2021年12月 5日(日) 05:19 JST

2021キッズデザインアカデミーアイデアソン・オンラインワークショップ開催報告

皆さんこんにちは! こどもOS研究会のリーダー、大阪府産業デザインセンターの川本です。

去る8月24日(火)、キッズデザイン協議会主催(運営:特定非営利活動法人Deep People)の「キッズデザインアカデミーアイデアソン」がオンラインで開催され、こどもOS発想法を使ったワークショップを行いました。

キッズデザインアカデミーアイデアソン

昨年に引き続き、今回も熱心な大学生や大学院生たち20名に参加していただき、「未来のくらし」や「未来のあそび」というテーマでグループ発想を行いました。
zoomやmiroを使ったオンラインワークショップは昨年経験済みですので、私も少しリラックスしてWSに臨むことができました。

キッズデザインアカデミーアイデアソン

今回は、「こどもOS」とは何か?を理解していただくことをテーマに、誰もが持っている子ども時代の記憶から共通の価値観や信念を利用して発想につなげる方法を最初に説明して、組み立てて行きました。

ワークショップはわずか3時間でしたが、各グループがこどもOSを使った連想発想法にスムーズに入っていけたと思います。

子どものハザード予測手法

ワークショップの終了後に、こどもOSのもう一つの特徴である、子どものハザード予測手法についても解説しました。


アンケート結果:参加者20名

受講して「よかった:85%」、 「ふつう:15%」
こどもOSは「すぐに役立つ:45%」、「将来役立つ:55%」
ワークショップの時間は「適当:70%」、「短い:30%」

・こんなに考えたことがなかったので、最初はどのようにしたらいいのかが分からなかったです。しかし、アイデアをたくさん出していくうちに面白そうなアイデアが出てきて楽しかったです。

・子どもの目線になって物事を考えていくのが面白かったです。

・カードから話を広げる方法が楽しく難しかったです。

・とても為になりました。子供についての理解の難しさを知ることができました。

・子どもの心理とそれに対する危険が表裏一体になっているこどもOSランゲージカードはとても良いなと持った。新しい学びの連続で楽しかった。また、友達に子どもがいる子がいるのでこどもOSは役に立つなと思った。

・子どもの視点に立った発想をするのはとても楽しかったし、自分も経験があることを含めたアイデア発想は非常に楽しかった。子どもの視点に立つことで考えられたり、理解できることが多かったので充実させることが出来た。

・ハザードチェックなどの安全性を担保する段階は視点として持っていると実現可能に近づくのではないかと思いました。

・グループで意見を出し合う時間が短いと感じました。

キッズデザインアカデミーアイデアソン


いつも思うことですが、こどもOS発想法を体験された方から、「楽しい」「面白い」「役に立つ」という率直な感想をいただくと、私もこの発想法に対して、さらに自信を深めていくことができます。

皆さん、ありがとうございました!

子どもの思考や行動に基づくアイデア発想法の紹介

大阪府産業デザインセンターは、2008年よりキッズデザイン協議会に自治体会員として参加し、協議会の活動である研究開発部会に「こどもOS研究会」を立ち上げ、リーダーを務めています。

こどもOS研究会メンバー【大阪府・積水ハウス・ジャクエツ・コクヨ ・NPO法人GIS総合研究所】2021.1月時点

主な活動として企業の製品開発に寄与するアイデア発想法の構築を行い、産業界への普及を行って参りました。

この度、私たちが開発した「こどもOS発想法」をご紹介するとともに、そもそも発想法とは何か?という観点に立ち、計4回に渡ってアイデア発想法を考察します。


【内 容】 こどもOS発想法「こどもの行動特性に学ぶアイデア発想法と子どものハザード予測方法」

  1. (公社)大阪府工業協会の機関紙「商工振興」2020年10月号「子どもの思考や行動に基づく発想法の構築 ―その1 発想法とは何か―」
  2. (公社)大阪府工業協会の機関紙「商工振興」2020年11月号「子どもの思考や行動に基づく発想法の構築 ―その2 こどもOS発想法―」
  3. (一財)大阪能率協会の情報誌「産業能率」2020年11-12月号「こどもOS発想法 その1―」
  4. (一財)大阪能率協会の情報誌「産業能率」2021年1-2月号「こどもOS発想法 その2―」
商工振興10月号ダウンロード(PDF578KB) 商工振興11月号ダウンロード(PDF678KB) 産業能率11-12月号ダウンロード(PDF834KB) 産業能率1-2月号ダウンロード(PDF1.34MB)

「こどもOSランゲージを活用した子どものハザード予測手法の開発」が、HCD-Net AWARD 2020【優秀賞】を受賞しました!

キッズデザイン協議会「こどもOS研究会」のデザイン研究成果、「こどもOSランゲージを活用した子どものハザード予測手法の開発」が、人間中心設計推進機構が主催する、HCD-Net AWARD 2020【優秀賞】に選ばれました!
 
本メソッドは、子どもの遊び行為から抽出した22の行動言語「こどもOSランゲージ」を基に、子どものハザード(回避しづらい危険)を予測する方法で、あらゆる製品や環境(空間)を開発する過程での安全・安心の設計に寄与するものです。
 
HCD-Net AWARD 2020【優秀賞】
 
「HCD-Net AWARD 2020」は、特定非営利活動法人(NPO法人)人間中心設計推進機構(略称:HCD-Net)が、HCD/UXD 活動における共有価値の高いナレッジ・ノウハウを表彰する制度です。
 
ナレッジ・ノウハウは、HCD-Netのページに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
 
こどもOSランゲージを活用した子どものハザード予測手法の開発

こどもOS研究会・デザイン発想ワークショップ開催報告

皆さま、こんにちは! こどもOS研究会のリーダーを務めております、大阪府産業デザインセンターの川本です。

先日12月9日(水)に、キッズデザイン協議会主催の「こどもOS発想法ワークショップ」を行い、協議会の会員企業を中心に11名の方々に参加していただきました。

こどもOS発想法は、ステップ1から4までがアイデア発想で、ステップ5は子どものハザードチェックになります。

このうち、ステップ1から4までを、zoomのブレイクアウトルームとホワイトボード機能のmiroを組み合わせてワークショップを行いました。

今回、オンラインでのグループワークということで不安もあり、ステップ1から4までの思考例を事前に作成して説明させていただきましたので、発想法については理解していただけたと思いますが、個々人の通信環境やパソコンのスペック、オンラインツールの習熟度の差などで、グループワークに差が出てしまったのは反省点でした。

トライアンドエラーで、オンライン開催のノウハウも蓄積されていきますので、さらに完成度を上げていきたいと思います!

こどもOS発想法
発想例

こどもOS発想法
発想例


受講感想:6名

  • 他の企業の方たちとアイディアを出し合ったりする機会が今までなかったので、刺激になりとても楽しかったです。
     
  • miroを使うことで、オンラインでも十分開催可能だなと思いました。zoomを含めて操作の慣れの問題はあるので、事前に事務局によるレクチャーがあってもいいと思いました。今回は比較的理解の深いメンバーが集まっていたようですが、もう少し一般だとどうなるのか気になりました。また、今はデザイナーや開発者に向けた発想法のワークショップになっていますが、カードの裏側をあまりつかわない今回までの範囲だと、もう少し広く、固定観念を取り払うための組織づくりのワークショップにも応用できそうな気がしました。楽しかったです。
     
  • 一斉にオンライン化が進み、とても大変だったと思いますが、それも含めてとても勉強になりました。教材のこどもOSカードをワークショップ以外でも見てみて、企画の参考にしたいと思いました。この度は貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました!
     
  • 子どもの気持ちになって考えてみる、というワークショップ体験が初めてだったので、大変新鮮でした。オンラインでも創造的なワークショップができるんだ!という発見になりましたし、むしろオンラインのツールのほうが便利な点もあったので、それも良かったです!今回の経験は、今後私がワークショップを開催する時にぜひ参考にさせていただきたいと思っております!事務局の方には、とても丁寧にご対応いただいたと感じております。ありがとうございました。
     
  • 初めてのオンラインで操作に手間どった。miroなど、事前に自由に使える期間があっても良いかと思いました。
     
  • 形式に則ってアイディアをまとめていく…というのを意識的に実施できたので、今後の仕事にも役立てたいと思います。また、miroが面白いツールだなと実際に触れることが出来て良かったです。

こどもOS発想法

板橋区立保育園こどもOSワークショップ職員研修(報告)

令和2年9月10日(木)、板橋区立保育園に勤める保育士・用務員の方々46名にお集まりいただき、「こどもの行動特性とハザードの予測方法」をテーマにワークショップを行いました。
当日は、会場に隣接する「平和公園」にてフィールドワーク(環境調査)を行い、子どもの行為とハザードの予測について、グループワークを行いました。

アンケート結果(46名)


アンケート結果

自由回答

  • 保育施設内で行って欲しい(より具体的になる)
  • 子どもの気持ちを考え直し、深めていく良い機会になりました。子どもの特性について、園でも話していきたいと思います。
  • 子どもの興味関心からどのような危険が考えられるのかを様々な視点から見ることができました。それを踏まえた上での対策、保育士の援助を考える良い機会となりました。園内の研修としても活用できると思いました。
  • 公園の中を巡ってみて、日頃考えていた危険なことに加えて、ハッとさせられる危ないこともあり、発見がたくさんありました。
  • 危ないことに対する方法も危険なものを取り除くだけでなく、子どもたち自身に考えさせる“身体を鍛えていく”というOSのアップデートも大事なんだと思いました。
  • 楽しいことには常に危ないことのリスクがついてまわるので、リスク・ハザードを考えつつ、子どもの成長段階にあわせて経験をさせたい遊びを保育に取り入れていきたいと思います。
  • プレイフル・デザイン・カードを使い、逆に子どもにとって魅力的な遊びを考えられるのでは、ないかとも思いました“保育のヒント”になります!ありがとうございました。
  • 普段子どもたちと関わっている中で危険だと思うことがたくさんあります。危険や安全について考える時間が持てたことがとても良かったです。ありがとうございました。
  • ハザードの事前予測について改めて考える場、知る場を設けていただいたので、今までとはまた異なる視点で園庭や公園での保育に活かせると思いました。また公園は保育園児の様な必ず大人がついている子ども以外も利用する場なので、管理等本当に大変だなと改めて感じました。ありがとうございました。
  • こどもOSがとても分かりやすく、新人保育士の危険予想として、とても参考になると思いました。新人だけではなく、改めて子どもの視点に立ち返り、日頃から遊びの提供の中にも危険を予想できるようにしていきたいです。
  • とても楽しかったです。子どもの目線に立って考えてみると、いろいろな危険や逆にたのしいことがたくさんあるなと感じました。
  • 今回のワークショップは、園での園内研修にも活かせると思い、とても有意義でした。こういう考えから商品につながるのも楽しいなと思いました。
  • 今回初めて知ったがとても楽しく、また興味深い研修でした。ありがとうございました。
  • 子どもの気持ちに沿った行動を考えさせられ、とても良かった。自分自身の気付きにつながった。
  • 子どもの目線になって改めて公園を見てみると、発見もできて楽しい研修でした。
  • 子どもの心情、考えられる行動は保育士だから当たり前にわかるというものではありません。行動原理等を研修で取り入れ、「わかる」と「わかるの先」を考えていくことも楽しいかと思いました。
  • グループで話を進めていくことで、一つのテーマでも色々な思い、考え、アイデアがある。楽しく進めることができた。決めつけではなく色々な視点から見ることが大切と思った。
  • 日頃何気なく遊んでいる場所に、色々な予測をしながら話し合いをする中で見えてきたものが多くありました。子どもたちが伸び伸びと遊べるよう、様々な行動の予測を立て、安全に配慮しながら今後も保育していきたいと思います。
  • 園の職員だけでなく、保護者にも伝えたい内容でした。ありがとうございました。
  • ちょっとしたところに潜んだ危険や、その中で光る楽しさ、遊びの魅力に気付くことができました。実際に書いたり見たりすることでの気付きも大きく、研修を受けることができて良かったです。
  • 子どもの動きは予測不能な部分もあると思っていたので、研修を受けて、そうではなく、子どもの動きを予測して大人が環境などを整えていく必要性があることを改めて学びました。
  • 保護者から「どうしてうちの子こんなことするのか分からない!」という相談を受けたことがあり、その時にうまく説明ができなかったのですが「それ、こどもOSです」をその保護者に伝えたいと思いました。
  • 少子高齢化の中で“子ども”のことを知っている大人が少ないと感じるので、学生(高校生・大学生など)にも伝えたいなと感じました。
  • 保育園での散歩時にいつも気を付けていますが、今回の研修で改めて考えるきっかけとなりました。また、グループでワークを行ったことで、自分とは異なる発見を知ることができ、ハザードの予測の幅が広がったと感じました。
  • 子どもの行動は予測できないと分かっていつつも、一つの場所についてじっくりと危険について考えて取り組む時間がとれていなかったことに気がつきました。遊び、経験、危険の三つがバランス良くとれるように、保育を組み立てていきたいと改めて思いました。
  • 子どもの目線に立った、そして、子ども側に立った内容と考える時間ができ、良かったです。
  • 実際に現場に行って、確かめる内容は、各グループの考えも聞く機会もあり、良かったです。
  • 何気ない場所でも色々な危険が潜んでおり、色々な視点から考えることが出来たり、他の方の視点を聞いて、「なるほど!!そんな事もある!」と新しい発見もありました。再確認もでき、有意義な時間となりました。ありがとうございました。
  • 子どもOSを改めて考えてみると、生活の上でも仕事を進めていく中でも、とても大切なことだと思いました。「ダメ!」と言ったり、取り除いたりするだけでなく、OSを理解し、どう働きかけるのか考えさせられました。
  • 同じ場所を調べた中でも色々な意見があり、改めて「それもあった」と考え直す部分もありました。今後も日々の遊び場所など、この様にみんなで話し合い、子どもたちのやってみたい思いを受け止めながら危ない所は改善していけると思いました。
  • 予測のつかない行動、発想をするのが子どもという事を改めて考えさせられる内容でした。柔軟な発想でより快適になる工夫ができればと思います。
  • とても興味や関心を持って参加させて頂きました。日頃のちょっとした気遣いに改めて目を向け、考えたり接して行きたいと思いました。
  • とても分かりやすいお話で参考になりました。この様な機会を頂き、ありがとうございました。
  • 私は保育士ではありませんが、内容としてはとても良い研修を受講させていただいたと感じています。
  • ケガをさせたくない、危険を回避させたい大人。でも、何ごとも経験だと感じました。子どもたちの無限の想像力をつぶさないように、見守る力を大人が身につけることも大切だと思いました。
  • 子どもの視点での考え方や、保育士としてのとらえ方など、同じワークの中でも様々な発想が聞かれました。
  • 若い年代の方々が、子どもたちの体幹や経験を増やすことを考え、ハザードを想定しながらも、それをとりのぞくだけでなく、対応できる力を育てる視点が保育園では必要という発言をしていることに、今一度振り返りの機会となりました。
  • OSという言葉を初めて知りました。伸びる力と子どものキモチに寄り添いながら、できるだけ安全に環境を整えていかなくてはいけないと思いました。
  • 様々な視点から環境を見ることができました。子どもの目線になって今後も遊びの環境を見て考えていきたいと思いました。
  • ワークショップで実践の中で危険の考察をすることで、より身近に感じることが出来、多くの気づきがあった。
  • 普段の遊び場や道路など、全てに子どもの遊びの要素や危険があることがわかり、大変参考になりました。
  • プレイフル・デザイン・カードはとても興味・関心を持つものとして、是非購入したいと思いました。
  • カードを使って、園内研修で活用し、園全体の職員で勉強したいと思います。
  • 大人が一瞬先の行動を読みとる習慣を常に意識して、想像力を豊かに子どもたちの安全を守っていきたいと思いました。
  • コロナの影響で春夏と散歩に行けずだったので、日頃の復習になると共に、そこまで考えていなかったと反省もありました。子どもは予測しない行動を行うので、頭において保育していこうと思います。
  • グループで危ない場所を確認しながら写真をとり、討議につなげるやり方は良かったと思います。

【日 時】 令和2年9月10日(木)14:00~17:00
【会 場】 板橋区常盤台地域センターレクホール(東京都板橋区)
【主 催】 キッズデザイン協議会、板橋区役所
【講 師】 大阪府産業デザインセンター 主任研究員 川本誓文(キッズデザイン協議会 こどもOS研究会リーダー)
【対 象】 板橋区立保育園の保育士・用務員
【参加者】 46名

【内 容】 こどもOS発想法「こどもの行動特性とハザードの予測方法」

  1. 「こどもOS」ランゲージの紹介とハザード予測手法の説明
  2. フィールドワーク(公園調査)
  3. 写真×カードからのハザードの読み解きと改善提案
  4. グループ発表
  5. 質疑応答
こどもOS発想法 こどもOS発想法 こどもOS発想法 こどもOS発想法
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キッズデザインアカデミーアイデアソン・オンラインワークショップ開催報告

皆さん、こんにちは! こどもOS研究会のリーダーを務めております、大阪府産業デザインセンターの川本です。

8月25日(火)、キッズデザイン協議会主催(運営:特定非営利活動法人Deep People)の「キッズデザインアカデミーアイデアソン」で、こどもOS発想法を使ったワークショップを行いました。

今回は、オリエンテーション1日、ワークショップ1日(←ココ)、アイデアソン2日、アイデア発表1日の、ハードな5日間の完走をめざす熱心な大学生や高校生たち25名が参加してくれました。

新型コロナの影響でオンラインワークショップとなり、私も初めての経験でしたが、zoomやmiroなどのアプリが充実しており、対面でのリアルなワークショップと遜色のないワークショップができたと思います。

キッズデザインアカデミーアイデアソン
発想例

キッズデザインアカデミーアイデアソン
発想例


アンケート結果:参加者25名

キッズデザインアカデミーアイデアソン

・とても面白かったです。他のメンバーとの話し合いの道筋ができて、スムーズに進みました。

・これからアイデアを発想する際に活用できそうなので、このアイデア発想法を学べてよかったです。今回、少しワークショップの時間が短く感じたので少し長めにとっていただくと良いと思います。

・とてもわかりやすく、これからも役に立ちそうな知識を得ることができました。もう少し時間があれば、もっと話し合いができたかなと思います。ありがとうございました。

・全く知らないメンバーとも共通の目標をもって進めることで話せるようになったのでとても良かったです。

・限られた時間の中でアイディアを出しまとめることはとても難しかった。

・今回のアイデアソンでは各グループでの話し合いのときにあまり話し合いが進まないことがあって、意見もあまりまとまっていないので明日からのアイデアソンではもっと積極的に意見を出していきたいです。

・いろいろな学校からの生徒とお話しできる機会がなかなかないのに、こんな風に与えられた答えのない課題についてみんなで討論しながら答えを模索できるのが非常に楽しいです。

・オンラインだと、想像の共有が難しいと感じた。

キッズデザインアカデミーアイデアソン


本ワークショップでは、「連想」や「類推」、「見立て」といった日頃あまり使わない脳のはたらきを使う発想を行いましたが、社会に巣立ってからの様々な課題解決や今後のキャリアアップに活かしていただければ幸いです。

皆さん、お疲れ様でした!!!

「それ、こどもOSです」が第14回キッズデザイン賞を受賞しました!

それ、こどもOSです それ、こどもOSです

こどもOS研究会の新冊子「それ、こどもOSです」が、第14回キッズデザイン賞を受賞しました!

こどもOS研究会では、子どもの遊び行動に見られる特有の思考や行為を表した22の行動言語「こどもOS」について、性別・年代別の出現傾向を把握するため、2016年から2019年にかけて、保護者や子ども自身へのアンケート調査を行い、その結果を冊子にまとめました。
 
子どもにとって「遊び」は、身体的・精神的・社会的な成長発達のために、重要な役割を担っています。しかし近年、少子化に伴う早期教育の広がりや都市化による生活環境の変化が、遊びの「三間」と呼ばれる「時間・空間・仲間」を奪っています。

子ども時代の遊び経験が不足すると、大人になってからの自尊感情にも影響を与えるとも言われており、本研究では、今を生きる子どもの「こどもOS」の実態を捉えるため、定量的な調査を行うこととし、調査では直近半年間の「こどもOS」の出現率について、「よくある」から「全くない」までの5段階で保護者および子どもから890件のアンケート回答を得ました。

アンケート集計から「こどもOS(全22種)」の性別・年代別の特徴を細かく分析するとともに、予測の難しい突発的な危険を未然に防ぐための「ハザードチェックポイント」を併載し、安全配慮をも促す研究成果としました。

それ、こどもOSです それ、こどもOSです


【企業名・団体名】:大阪府 / 積水ハウス株式会社 / 株式会社ジャクエツ / コクヨ株式会社 / 特定非営利活動法人GIS総合研究所キッズデザイン賞
【作品名】:それ、こどもOSです
【部 門】:子どもたちを産み育てやすいデザイン部門
【カテゴリー】: 調査・研究

掲載ページ:http://www.kidsdesignaward.jp/search/detail_200084

■本件に関するお問合せ
 〒559-8555 大阪市住之江区南港北1-14-16
 大阪府産業デザインセンター 川本
 電話:06-6210-9491 メールアドレス:info@oidc.jp


■キッズデザイン賞とは
 キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。
子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。
https://kidsdesignaward.jp/

「それ、こどもOSです」新冊子完成!

それ、こどもOSです

こどもOS研究会では、子どもの遊び行動に見られる特有の思考や行為を表した22の行動言語「こどもOS」について、性別・年代別の出現傾向を把握するため、2016年から2019年にかけて、保護者や子ども自身へのアンケート調査を行い、その結果を冊子にまとめました。

 

子どもにとって「遊び」は、身体的・精神的・社会的な成長発達のために、重要な役割を担っています。しかし近年、少子化に伴う早期教育の広がりや都市化による生活環境の変化が、遊びの「三間」と呼ばれる「時間・空間・仲間」を奪っています。

子ども時代の遊び経験が不足すると、大人になってからの自尊感情にも影響を与えるとも言われており、本研究では、今を生きる子どもの「こどもOS」の実態を捉えるため、定量的な調査を行うこととし、調査では直近半年間の「こどもOS」の出現率について、「よくある」から「全くない」までの5段階で保護者および子どもから890件のアンケート回答を得ました。

アンケート集計から「こどもOS(全22種)」の性別・年代別の特徴を細かく分析するとともに、予測の難しい突発的な危険を未然に防ぐための「ハザードチェックポイント」を併載し、安全配慮をも促す研究成果としました。

それ、こどもOSです

子どもの遊び行動の意味が分からず、子育てに不安を抱える方々に対し、積極的に子育てを楽しんでいただくための参考知識としてご活用ください。

(なお、配布用の冊子については、今年度9月を目処に増刷を予定していますので、またご案内させていただきます。)

キッズデザインアカデミーアイデアソンでアイデア発想法のオンラインワークショップを行います

キッズデザインアカデミーアイデアソン アイデア発想法 オンラインワークショップ

キッズデザイン協議会主催の「キッズデザインアカデミーアイデアソン」でこどもOS発想法を使ったワークショップを行います。
今回は、コロナウイルスの影響で、オンラインワークショップになります。初めての経験ですが、ツールが充実しているので、グループワークによるブレーンストーミングもできそうです。

詳細・お申し込みは、下記をご覧ください(学生限定です)。

 [オンライン初開催] ~学生が企業へアイデア提案~ キッズデザインアカデミーアイデアソン 参加学生募集!!

 自宅待機が続く学生の方々に、キッズデザインの視点を企業からレクチャーやワークショップで学び、学生独自の視点を活かして新しい価値を企業に直接提案する機会を創出
します。
 今回オンライン開催とすることで、インターネット環境があればどこからでもご参加していただけます。本企画を通して、学生のプレゼン力向上と、集団生活ができない環境下での
子どもたちに対する新しい創造性やコミュニケーション力を育む斬新な提案を学生から発案されることを期待しています。
 ぜひとも、お知り合いの大学生や大学院生がいらっしゃいましたらご紹介ください。

【日 時】2020年8月24日(月)~8月28日(金) 5日間プログラム
     募集締切:2020年8月6日(木)
【対 象】高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生
     またはそれらに準じる立場の方(地域は問いません)
     キャリアアップしたい学生、課題解決力、発想力、プレゼン力などをつけたい学生 など
【定 員】先着30名
【参加費】無料 ※アクセスするためのデバイスや通信費は、参加者負担
【申込み】以下のURLからお申込みください。
     https://peraichi.com/landing_pages/view/kidsdesighideathon
【主 催】特定非営利活動法人キッズデザイン協議会
【協 力】未来価値創造大学校 特定非営利活動法人Deep People
【問合せ】特定非営利活動法人キッズデザイン協議会 事務局 
     E-mail:info@kidsdesign.jp  
     〒105-0001 東京都港区虎ノ門 3-4-10虎ノ門35森ビル7階

ORIST技術セミナー・ビジネスマッチングブログ(BMB)第45回勉強会(報告)

令和元年8月6日(火)、マイドームおおさか 4階 研修室(大阪市中央区)にて「こどもOS発想法・理想のワーク環境」を行いました。
当日は、キッズデザイン協議会の会員企業や大阪の中小企業、関西の大学生など、18名の方にお集まりいただきました。
こどもOSランゲージ、および、こどもOS発想法の講座の後、コクヨさんからご提供いただいたテーマで、和気あいあいとグループワークを行いました。

アンケート結果(18名)


Q1:性別
男性 12名(67%)  女性 6名(33%)

Q2:こどもOS発想法のワークショップは満足されましたか?
満足 13名(72%) ほぼ満足 4名(22%) 無回答 1名(6%)

自由回答

  • こういったグループワークは同年代でやることが多かったので、年上の人、社会人の人とやるのは新鮮でした。
  • 色んな人と一緒にひとつのことを考えるのは、とても楽しく成長につながる。
  • ブレスト等でアイデアを発想する際に「こどもOS」の考え方は効果が高いと感じたからです。
  • こどもOSについて理解することができた。
  • カードを起点に強制的に発想できるので、行きづまることも少なく、よいと思いました。
  • 面白かったです。論理が整理されていて、とても素晴らしいと感じました。
  • こどもの発想自体を思い出させてもらった。確かに普段の生活で発想しないことが多かった。
  • 普段とは異なるユニークなアプローチでアイデア出しができた。
  • ほぼ初めてのワークショップをやってみて、すごく難しかったですが、いろんなひとの発想がすごく面白かったです。
  • たくさんの意見を聞くことができ、刺激を受けました。
  • こどもOSについて学ぶことができました。
  • 他分野の方の意見、アイデアが参考になりました。
  • 色々な業種の方と一つのテーマに対して議論できたこと。
  • ワークショップの時間はもう少し長くして欲しい。
  • 既成の考え方で固まった自分の頭とセミナー内容とにギャップがあった。
  • 思ったよりも話し合いの中で広がりとまとまりが実感できて良かったです。

Q3:ワークショップで得た情報は、仕事で役立つと思いますか?
すぐに役立つ 7名(39%) 将来役立つ 10名(56%) その他 1名(6%)

自由回答

  • 作品制作などでテーマとコンセプトをつなげるのに役立ちそう。
  • お客様やWSの時に役に立つ。
  • 一度、社内のアイデア発想WSで使ってみようと思いました。
  • 商品の企画をする上で、新しいアイデアを求められることが多いので、早速、帰社して実行して見たいと思います。
  • 子どもOSはほぼ全員が共感できると思うので、きっかけとしてすごく良い。プレゼンはどのカードを選んだか分かるようにすべき。
  • アイデア出しをいつもやっているので、新たなメソッドとしてトライしてみたい。
  • 着眼点・開発視点に利用可
  • 企画・デザイン提案が主な仕事なので、活用する機会があると思います。
  • 違った切り口で物事を考えられそう。
  • 発想力や柔軟性は考え方に必要であると思います。
  • もう一度、自分なりに整理をして取り入れます。
  • 今後、研究で子ども関連をするかもしれないため。
  • 今は機会が無いですが、将来、実施する可能性があると思います。
  • 何度かメンバーを変えて行うことが有効かもしれません。
  • 子供環境を仕事としているので非常に勉強になりました。
  • まだわからない。方法としては使える可能性はあると思いました。

Q4:内容や進め方はいかがでしたか?
よかった 16名(89%) ふつう 2名(11%)

Q5:演習時間はいかがでしたか?
適当 17名(94%) 短い 1名(6%)


【日 時】 令和元年8月6日(火)14:30~17:30
【会 場】 マイドームおおさか 4階 研修室(大阪市中央区本町橋2-5)
【主 催】 大阪府産業デザインセンター、(地独)大阪産業技術研究所、キッズデザイン協議会
【講 師】 大阪府産業デザインセンター 主任研究員 川本誓文(キッズデザイン協議会 こどもOS研究会リーダー)
【対 象】 アイデア/デザイン発想法に興味がある方、商品開発にデザイン思考を取り入れたい方
【参加者】 18名

【内 容】 こどもOS発想法「理想のワーク環境」

  1. 自己紹介(アイスブレイク)
  2. 「こどもOS」ランゲージの紹介とアイデア発想手法の説明
  3. 「プレイフル・デザイン・カード」を使ったデザイン発想ワークショップ
  4. グループ発表
  5. 子どものハザードの予測方法について
  6. 質疑応答
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