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91.「こどもになって発想してみよう!」デザイン発想ワークショップ
【workshop】“こどもOS”をモノづくりに活かす!「プレイフル・デザイン・カード」を使ったデザイン発想ワークショップ 日 時:平成30年10月31日(木)14時~17時(受付開始:13時30分~) 場 所:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ     東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー5階 定 員:20名(先着順に受付,定員に達し次第締め切ります。) 対 象:商品企画・デザイン担当者、デザインや商品企画に興味のある方 受講料:1,000円     ※キッズデザイン協議会の会員企業(グループ会社含む)・団体・自治体にお勤めの方は無料です!     ※ワークショップで使用するカードはこちらでご用意いたしますので購入は必須ではありませんが、当日販売も致します。(税込3,000円) 問合せ:キッズデザイン協議会(担当:松村)03-5405-2141 <ワークショップ内容> アイデアの基本構造は知識や経験をもとにした創造ですが、往々にして既成概念にとらわれがちです。 子どもの頃を思い出すと、もっと自由で、もっと直感的な発想をしていませんでしたか? 子どもが本能的に持っている自由な行動や感性を捉え、それを22のデザイン言語にまとめたものが「こどもOSランゲージ」です。 このカードを使ってあなたのデザイン思考を拡げてみませんか?思いがけないデザインが生まれるかも!   主 催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会     武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ 講 師:大阪府産業デザインセンター 主任研究員 川本誓文(こどもOS研究会リーダー) <お申し込み方法> 参加ご希望の方は、必要事項を記載の上、メール(info@kidsdesign.jp)にて 10月24日(水)までにお申し込みください。 必要事項:(1)会社名、(2)部署名、(3)お名前、(4)電話番号、(5)当日カード&冊子の購入をご希望の方はセット数、をご記入願います。
92.第4回「こどもOS研究会」五感体験とDID演習の結果報告
平成20年12月18日(木)大阪府産業デザインセンター共用会議室に次回ワークショップ・ファシリテーターの日本福祉大学 田中先生にお越しいただき、プレイフル・デザイン・スタジオ 第4回こどもOS研究会 会議を行いました。 会議結果の報告は、文書フォルダの第4回こどもOS研究会をご覧下さい。 会議風景 日本福祉大学  田中 賢先生 エラー体験 1分間で「お」の字をたくさん書く 試しにやってみましょう!「図形の組み立て」 完成図を見ながら言葉で指示する寺島さん 指示どおり図形を組み合わせる高瀬さん ペーパータワー第1位 ペーパータワー第2位 最下位うさぎさんチーム 10分以内に紐で正五角形を作る(篠崎・大角ペア)  目隠しチーム対抗(鳥生・川本ペア)  ドキュメンテーションDVDを披露する曽和先生 ダイアログ・イン・ザ・ダーク演習に続く  
93.キッズデザイン協議会 こどもos研究会デザイン発想ワークショップ
キッズデザイン協議会・こどもOS研究会の「デザイン発想ワークショップ」を大阪で開催いたします! 「プレイフル・デザイン・カードを使ったデザイン発想ワークショップ」 アイデアが生まれる仕組みは、知識や経験をもとにした創作活動ですが、大人は往々にして既成概念にとらわれ、自由な発想ができません。 そんな時は、あなたが子どもだった頃を思い出してみてください。もっと楽しく、もっと直感的に妄想を広げていませんでしたか? 子どもが本能的に持っている自由な行動や感性を捉え、それを22のデザイン言語に変換したのが「こどもOSランゲージ」です。 本ワークショップでは「理想のワーク環境」をテーマにグループ発想を行います。 このカードを使ってあなたのデザイン思考の幅を拡げてみませんか? どなたでもご参加いただけます。 【日 時】令和元年8月6日(火) 14時30分~17時30分(受付開始:14時) 【会 場】マイドームおおさか 4階 研修室(大阪市中央区本町橋2-5) 【定 員】20名(定員に達しましたので締め切らせていただきました。) 【対 象】アイデア/デザイン発想法に興味がある方、商品開発にデザイン思考を取り入れたい方 【参加費】無 料 【主 催】大阪府産業デザインセンター、(地独)大阪産業技術研究所、キッズデザイン協議会 【講 師】大阪府産業デザインセンター 主任研究員 川本誓文     (キッズデザイン協議会 こどもOS研究会リーダー) 【問合せ】大阪府産業デザインセンター  tel:06-6210-9491 bmb@oidc.jp
94.第3回「こどもOS研究会」ミニ演習の結果報告
去る11月27日にパナソニック電工さんで、第3回「こどもOS研究会」を行いました。 詳細は別途報告しますが、ミニ演習の結果報告はダウンロードページからご覧いただけます。   第2回プレイフル・デザイン・スタジオ ワークショップの結果報告(西村氏)   キッズデザイン協議会2008年中間報告会の報告(河崎氏)   ダイアログ・インザ・ダークの手法を使った演習   目隠しした二人が手触りだけで感じたことを対話する   この日の実験材料は「塩」「グラニュー糖」「白砂」でした [tag:こどもOS研究会 演習]
95.第1回「こどもOS研究会・会議」報告
第1回「こどもOS研究会」ミニ演習の結果報告 9月5日(金)に、サントリーミュージアム[天保山]で開催予定の「プレイフル・デザイン・スタジオ」第1回ワークショップ「こどもOS再発見!」(こども目線・こどもゴコロで捉えた写真からの、こどもOSの読み解き)を実施するにあたり、事前のミニ演習を行い、ワークショップの進め具合や問題点、得られる成果などについて話し合った。 趣 旨 こどもの思考や行動、感性をこどもになりきって考える「こどもOS」研究とは、生活者であるこどもをひも解いていく作業。おとなである私たちには難しいが、モノづくりから入っていくよりも間口が広く、しかもベーシックで面白い。企業同士も研究しやすいテーマである。 ミニ演習 (こども目線で捉えた写真からの読み解き) この写真は何を意味しているのか?を「こどもOSマップ」を作ることによってキーワードを抽出し、共通解、個別解として定着し、この写真における「こどもOS」を導きだす。 課題写真 ワークショップの課題説明 こどもOSマップの作り方(川本)15:00  純粋な読み解きを5W1Hで考える Where(どこで)、Who(誰が)、When(いつ)、What(何を)、Why(なぜ〔どんな目的で〕)、How(どのように)したのか。 類似状況を考える 現在の自分に置き換えてみて、この写真に近い(類似)状況が身近にないかどうか考える。 過去の記憶に遡る 自分がこども時代の過去の記憶に遡って、写真から導きだされる連想を書き留める。  個人ワーク  こどもOSマップづくり(個人マップ)15:10 Point! 自分が写真の中のこどもになりきって、写真から醸し出されるイメージを出す 枝を伸ばしていくには、大きな概念から小さな概念へ進むこと 文章で書かず、単語(名詞や形容詞、副詞)でキーワードを出す グループワーク 抽出されたキーワード(個人)の紹介(TEAM X)15:40 大阪府産業デザインセンター・西村(TEAM X) どこ:橋の下、公園、土管の中、木の下、ブランコのところ いつ:親の買い物のつきあい、親の用事、時間つぶし だれ:兄弟、親戚の子、知らない子 なに:ないしょ話、わくわく、ひそひそ、どきどき どうなる:遊びに行く、川へ行く、友達の家に行く、ままごと遊び 積水ハウス株式会社・中村(TEAM X) どこ:近郊都市の駅前のショッピングセンター、囲われ感、他人からほったらかされた空間、すきま、パーソナルスペース   いつ:ちょっとお出かけ気分、いつもと違う服(学校は休み)、土曜の昼ぐらい だれ:友達にばったり合った、親を送り出す、お互いに偶然できた自分の時間 なに:いつもと違う嬉しさ、誰も来ない、気にしない キッズデザイン協議会・横井(TEAM X)  どこ:大型ショッピングモールの本屋の前の案内板の裏 いつ:平日の午後、または土日の午後2時ぐらいランチの後 だれ:母親どうしの買い物につきあわされた友達、待ちくたびれて なに:手持ち無沙汰、寄りかかった姿勢が面白い どうなる:親とはぐれる、迷子、館内放送 近畿経済産業局・ 濱崎(TEAM X) いつ:施設案内板の裏側、こどものスペース、隠れ場所、秘密基地 ...
96.第1回「こどもOS研究会」案内
【第1回こどもOS研究会・会議】 ■と き:7月24日(木)14:00〜17:30 ■ところ:積水ハウス株式会社 本社 会議室  ■司会進行:河崎(積水ハウス株式会社・ハートフル生活研究所) <Menu 次  第> Antipast 自己紹介 Primo Piatti  「こどもOS研究会」2008年度推進計画(杉本) こどもOSとは? 大阪キッズデザイン検討会の報告(スクリーンで説明) 本年度計画の概要  こどもOSの定義、モノづくり発想法の確立に向けた実験について (川本) ワークショップ コミュニケーションサイト説明 Secondo Piatti ミニ演習「写真からのこどもOSの読み解き」(川本)  Dolce 概要と推進計画についての意見交換  効果的でプレイフルな発想法の確立に向けて Espresso その他 別添資料: 1.こどもOS研究会参加者名簿 2.プロジェクト概要書・・・研究会(プロジェクト)について 3.2008年度の概要 4.こどもOS説明資料
97.第5回「こどもOS研究会」五感体験とDIB演習の素材決定
1.ブロッコリ 2.水溶き片栗粉 3.毛糸玉(ホッカイロ入り) 4.乾燥タピオカ 5.石(卵形、球形) 6.腕用浮き輪(魚のフィギュア入り)
98.キッズデザインSDGsアイデアソン2023開催のご報告
今年で4回目となる、キッズデザイン協議会主催の「キッズデザインSDGsアイデアソン」について、初日に開催される「アイデア発想法ワークショップ」のファシリテーターを務めさせていただきました。(参加31名:大学生26名・高校生5名) この催しは、大学生・大学院生・高校生がキッズデザインの視点をワークショップなどで学び、「子どもたちの幸せや安全・安心な社会」をつくるための商品・サービスのアイデアを直接企業に提案する機会を創出するものです。 全体プログラムでは、参加企業の課題「未来の育ちのデザイン」「10年後に人々が求める家」「小さな村での豊かな学び」をテーマに、SDGsの観点も含め、5日間でアイデアをまとめあげます。 「こどもOS研究会」では毎回初日に、企業の課題に対して固定観念や既成概念に囚われることのない自由な発想を身につけていただくことを目的に、子どもの感性”に着想を得たアイデア発想法「こどもOSランゲージ」のワークショップを行っています。 今回は、参加企業の課題と被ることのないテーマを「子どもと夏休み」とし、こどもOSのカードを触媒とする連想発想法をオンラインで実施しました。 参加企業の複数の担当者からは、「短期間で学生がここまでアイデアを出せるのに驚きがあった」などの目に見える手応えを得てアイデアソンは好評のうちに終了しました。 詳細内容はこちら https://kidsdesign.jp/report/20230831
99.キッズデザインSDGsアイデアソン2022開催のご報告
今年で3回目となる、キッズデザイン協議会主催の「キッズデザインSDGsアイデアソン」について、初日に開催される「アイデア発想法ワークショップ」のファシリテーターを務めさせていただきました。(参加:大学生5名) この催しは、大学生・大学院生・高校生がキッズデザインの視点をワークショップなどで学び、「子どもたちの幸せや安全・安心な社会」をつくるための商品・サービスのアイデアを直接企業に提案する機会を創出するものです。 全体プログラムでは、参加企業の課題「未来のインテリア」をテーマに、SDGsの観点も含め、5日間でアイデアをまとめあげます。 「こどもOS研究会」では毎回初日に、企業の課題に対して固定観念や既成概念に囚われることのない自由な発想を身につけていただくことを目的に、子どもの感性”に着想を得たアイデア発想法「こどもOSランゲージ」のワークショップを行っています。 今回は、コロナ禍での子どもの居場所と過ごし方が問題となっているため、「子どものサードプレイス」をテーマとし、こどもOSのカードを触媒とする連想発想法をオンラインで実施しました。 詳細内容はこちら https://kidsdesign.jp/report/20221117-2
100.2023年度日本建築学会大会[近畿]にてこどもOSの調査研究を発表
キッズデザイン協議会が提供する「キッズデザインデータベース」から、子どもの事故の傾向とこどもOSとの関連性について調査研究を行い、その成果を「2023年度日本建築学会大会[近畿]」にて発表しました。 ※「キッズデザインデータベース」は、医療現場からの子どもの傷害事故データ33,451件を蓄積(収集期間:2006年11月〜2015年12月)。キッズデザイン協議会の正会員企業と準会員企業のみ閲覧可能。 研究の目的 子育て世代、保護者等への子どものハザード(不慮の事故)についての注意喚起及び類似事故や重篤事故の低減に貢献するため、子どもの事故の傾向と事故の直前行動(こどもOSを含む)の関連性について調査分析と考察を行いました。 5653 子どもの遊び行為に見られる共通性について ~子どもの行動特性に関する研究 その1~ 著者名:川本 誓文 / 中村 孝之 / 河崎 由美子 / 北中 英紀 5654 事故情報データベースによる子どもの事故傾向の分析 ~子どもの行動特性に関する研究 その2~ 著者名:香山 恒 / 川本 誓文 / 喜多 裕美 / 谷口 彰 5655 こどもOSランゲージからみた子どもの事故事例の分析と対策案 ~子どもの行動特性に関する研究 その3~ 著者名:喜多 裕美 / 香山 恒 / 中村 孝之 / 河﨑 由美子 ※なお、梗概は大会終了後1年経過したものから閲覧可能です。
101.大切なのは、大人が子ども目線に戻ること(前編)
キッズデザイン協議会から、こどもOS研究会の研究活動について取材を受けました。 「こどもOSランゲージ」が生み出されている経緯が綴られていますので、ぜひご覧ください! 前編内容 こどもOSとは こどもOSランゲージとは何ですか? 調査研究を始めたきっかけを教えてください。 『プレイフル・シンキング』上田信行さんとの出会い 上田先生はどんな方ですか? 検討会はどんなことを大切にして進めていきましたか? ドキドキワクワクするような状況を 検討会から「こどもOSランゲージ」がどのように生まれていったのでしょうか? 詳細はこちら https://kidsdesignmagazine.jp/column/009
102.大切なのは、大人が子ども目線に戻ること(後編)
キッズデザイン協議会から、こどもOS研究会の研究活動について取材を受けました。 「こどもOSランゲージ」が生み出されている経緯が綴られていますので、ぜひご覧ください! 後編内容 机上の空論ではなく、子どもに向き合って行動観察 パタン・ランゲージの手法で「こどもOSランゲージ」を作るとき、どんな方法を使いましたか? 論理的な発想にはない新しい発想を生み出すには 子どもに特化しているのはなぜですか? 最近は「こどもOS」を使ってどんな活動をしていますか? 子ども時代に遊ぶことの大切さ 遊びの価値はどんな点にありますか? 子どもに関わる方々にメッセージをお願いします。 詳細はこちら https://kidsdesignmagazine.jp/column/010
103.「キッズデザインミーテング研究開発部会」活動発表レポート
キッズデザイン協議会による「キッズデザインミーテング研究開発部会」活動報告が6月7日に東京で開催されました。 調査研究事業では「キッズデザインからうまれるオープンイノベーション」と題し、現在活動している4つの研究会・プロジェクトについて、それぞれの推進リーダーより活動概要、2023年度の活動計画・予定の紹介が報告されました。 こどもOS研究会からは、リーダーの川本(公益財団法人大阪産業局)が、「プレイフル・デザイン・カード」を使ったアイデア発想法と安全・安心なモノづくりのためのハザードチェック方法について紹介を行いました。 ゲストスピーカーとしてお招きした法政大学大学院教授である米倉誠一郎先生からは、身に余る評価をいただきました。 米倉氏コメント 「子どもの行動特性を、遊びを通じて「データ化」「見える化」する。これを通じて企業だけでなく、子育て中の親が学び、子どもたちの遊びをコントロールすることができる。とても興味深い事例であり、とても大切な取組みだと実感した。」 詳細内容はこちら https://kidsdesign.jp/report/20230710