2024年10月24日(木) 05:47 JST

水都大阪2009水辺の文化座ワークショップのご案内

 水都大阪2009「水辺の文化座」ワークショップのご案内
こどもOSをみんなで体感しよう!


キッズデザイン協議会「こどもOS研究会(代表:積水ハウス株式会社、大阪府〔大阪府産業デザインセンター〕)」では、平成21年度に大阪や京都の小学校(小学3〜4年生)を対象に実施して参りました、「ぼくらの町のお散歩会!」こどもOS(こどもの振舞い)調査研究結果を水都大阪2009アートプログラムにて紹介いたします。

階段状のタワーやひみつの通路、飛び石、触覚体験(水遊び)などなど・・・。

こどもたちが大好きな遊びの空間を段ボールなどで作り、こどもたちに開放すると同時に、おとなにもこどもOSを体感していただきます。

会場では、身体をめいっぱい使った空間体験やアバター(分身人形)づくりなども楽しんでいただけます。
併せて、平成21年度「ぼくらの町のお散歩会!」の調査資料(こどもの振る舞いの写真や映像等)を、会場内に展示いたします。


と き:2009年8月26(水)から28日(金)11:00〜18:00
ところ:中之島公園会場内 文化座劇場
交通アクセス:
地下鉄谷町線・京阪本線「天満橋駅」徒歩8分
地下鉄堺筋線・京阪本線「北浜駅」徒歩3分
京阪中之島線「なにわ橋駅」徒歩5分

アクセスマップ

※会場へのお越しの際は、駐車場、駐輪場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。

※保護者の方へお願い:本ワークショップでは、当日のこどもたちの様子を記録いたします。記録した映像や写真は、本サイトでの開催報告やDVD等にまとめて当研究会の「こどもOS(こどもの振る舞い)調査研究資料」とします。ご理解・ご協力の程よろしくお願いします。

参加費:無料
お申込み:原則不要(26日は招待小学生限定です)
当日に会場、または、水辺の文化座インフォメーションまでお越しください。
※入場多数の場合は整理券を配布させていただく場合があります。ご了承ください。

問合せ:大阪府産業デザインセンター/NPO法人キッズデザイン協議会「こどもOS研究会」川本・西村・谷合
電話:06-6949-4791 FAX:06-6949-4792 メール:pds@oidc.jp
 

 ワークショップ・プログラム


 つくろう!こども空間 8月26日(水)(招待小学生限定のプログラムですので一般の方はご参加いただけません)

ひみつの通路大作戦! ひみつの通路大作戦! ひみつの通路大作戦!

午前 11:00〜13:00(招待参加者約20名)
午後 15:00〜17:00(招待参加者約20名)
 
「ダンボールを組立てて、積み上げ、通路を作ろう!」
大阪や京都の小学校で、こどもOS研究会が行ったワークショップ「ぼくらの町のお散歩会!」に参加してくれたこどもたちを対象とした参加型のワークショップイベントです。
ダンボールなどを使って通路(迷路)や隠れ家などを作ります。

チャッピー岡本ファシリテータ:カブリモノ作家 チャッピー岡本

チャッピー(chappy)は「change + happy」の造語で、「カブリモノを通して、みんなをハッピーに変えたい!」という意味が込められています。
京都市立芸術大学美術学部卒業後、企画・デザイン会社でグラフィック・パッケージデザイナーとして活躍。
世界パッケージコンテストほか多数の受賞歴。
独立後は、カブリモノ作家として1シートでかぶれる作品を発表し、楽しく参加できる「カブリモノ変心塾」を全国で開催。
また、ディスプレイ、プロダクトなど幅広いデザイン活動を展開中。
著書に「カブリモノ de へ〜んしん!」(かもがわ出版)など。
メディア出演多数。
詳しくは、カブリモノ.com(
www.kaburimono.com

 


体験しよう!こどもOS 8月27 日(木)11:00〜18:00(予定)
              28 日(金)11:00〜16:00(予定)

アバター アバター

26日につくった空間をこどもOS 体験空間として一般(小学生、親子連れなど)に開放し、段ボールタワーや迷路、分身(アバター)づくり、水遊びなどを自由に楽しんでいただきます。

空間体験だけでなく、その場で改造や落書きも自由に行っていただけます。

来場者の振る舞いや発言を神戸芸術工科大学曽和研究室+こどもOS 研究会メンバーが撮影・記録し、会場でリアルタイムに紹介します。

 


 振り返って考えてみよう 8月28 日(金)16:00〜18:00(予定)

省察 ドキュメンターション

開催期間中の撮影記録を神戸芸術工科大学曽和研究室のチームが編集(ドキュメンテーション)し、参加者みんなで鑑賞しながら3日間の出来事の省察を行います。

 


PDSロゴ 水都ロゴ

主 催:水都大阪2009 実行委員会


運営主体:NPO 法人キッズデザイン協議会「こどもOS 研究会」
(構成メンバー:積水ハウス株式会社、大和ハウス工業株式会社、パナソニック電工株式会社、株式会社ジャクエツ環境事業、NPO 法人GIS 総合研究所、大阪府〔大阪府産業デザインセンター〕)


プログラム協賛:(順不同)

積水ハウス株式会社 大和ハウス工業株式会社 株式会社ジャクエツ 神戸芸術工科大学

積水ハウス株式会社

 

大和ハウス工業株式会社

 

株式会社ジャクエツ

 

神戸芸術工科大学

 

 ザ・パック株式会社  城東紙器株式会社  矢野紙器株式会社  芳川紙業株式会社
ザ・パック株式会社 城東紙器株式会社 矢野紙器株式会社 芳川紙業株式会社

 

 [tag:こどもOS 水都大阪2009 水辺の文化座 チャッピー岡本 こどもOSをみんなで体感しよう!]

プレイフル・デザイン・スタジオ 第3回ワークショップ 参加者募集のお知らせ

プレイフル・デザイン・スタジオ 第3回ワークショップ

『気づき』からのデザイン 〜感覚を開き、脳を開く〜


「こどもOS研究会」では、こども目線・こどもゴコロで考える、新しいデザイン発想のためのワークショップ「プレイフル・デザイン・スタジオ」を開催します。
今回のワークショップでは気づき体験を通じて、おとなの思い込みや固着した価値観を見直し、こどもの頃の純粋な感性や直感力を活かしてデザインを引き出す試みに挑戦します。
感覚機能を研ぎ澄ませることによってイメージを膨らませ、そのイメージを行動表現の言語(アフォーダンス)に転換した後、具体的な空間に展開していくワークショップです。
このワークショップのプロセスはとても遊び心に満ちあふれています。
みなさまの参加をお待ちしています。


※このワークショップでは、「こどもOS(仮説)」を読み解き、社会の新たな価値創造につながる遊びゴコロに満ちあふれたデザイン発想を引き出すことを目的としています。
「こどもOS」とは、こども目線やこどもゴコロでものごとを見聞きし、感じることによってデザインの創造性を引き出す行為であり、こども本来が持っている能力(豊かな感受性や想像力、直感力など)ととらえ、コンピュータの基本ソフトウェア(OS)になぞらえて命名しました。

【内容】
  テーマ:「気づき」からのデザイン  〜感覚を開き、脳を開く〜 小グループに分かれ、下記のプロセスを通して「こどもOS」を体感します。


1.感覚を開く
箱のなかに隠されたモノに触れたり、缶の中のモノの音を聞くことで五感を覚醒させ、こどもの頃の遠い記憶などを呼び覚まします。
2.脳を開く
ゲーム感覚で行う「気づき体験」を通して参加者の脳を開き、こどもOSのプロセスを体験します。
3.イメージから発想へ
体験によって開かれた感性と知性を発揮して、皆さんが日頃馴染んでいる空間創造の実習を行います。
4.振り返り
グループ発表を行い、最後にワークショップの進行を撮影・編集した映像で振り返ります。参加者は、あらかじめ映像撮影があることをご了承ください。

ファシリテーション:
田中賢 田中 賢 日本福祉大学 准教授 
日本大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。
積水ハウスを経て、日本福祉大学准教授。
ユニバーサルデザインやユーザビリティの研究、福祉のまちづくりの研究などを行う。
日本建築学会、日本福祉のまちづくり学会、日本生活支援工学会員。
著書:「住環境のバリアフリーデザインブック(共著)」2002,彰国社ほか。
ドキュメンテーション&リフレクション:
曽和具之 曽和 具之 神戸芸術工科大学 准教授
千葉大学大学院自然科学研究科博士課程修了。博士(学術)。
神戸芸術工科大学プロダクトデザイン学科助手、講師を経て、同大学准教授。
専門は情報デザイン。記録と省察をテーマに、国内外でのワークショップドキュメンテーションを行っている。
プレイフル・デザイン・スタジオワークショップにおいても第1回目からドキュメンテーションを行っている。

【と き】平成21年3月13日(金)13:15から17:30まで(受付開始は12:45です)

【ところ】應典院  大阪市天王寺区下寺町1丁目1−27 アクセス

地下鉄堺筋線・近鉄線「日本橋駅」8番出口より東へ徒歩約7分 
地下鉄谷町線「谷町九丁目駅」3番出口より西へ徒歩約8分 
近鉄線「近鉄上本町駅」3番出口より西へ徒歩約8分


【対 象】「キッズデザイン」や「こどもOS」に関心をもつ企業の企画開発関係者、デザイナー、デザイン・環境系学生など
【定 員】24名 (先着順受付、定員に達し次第締め切ります)
【参加費】無料
【交流会】ワークショップ終了後、会場近くで交流会を開催します。
       参加費:3,500円

【申込み】大阪府のお申込みフォーム「こちら」からお申込みください。このワークショップは終了しました。

  • 参加申込みページから必要事項(1.氏名、2.所属(企業・大学名、所属・学科名)、3.郵便番号/所在地、4.電話番号(固定または携帯)、5.メールアドレス、6.交流会参加の有無を記載し、お申し込みください。

後ほど、参加決定通知をお送りします。


【主 催】キッズデザイン協議会「こどもOS研究会」
【共 催】應典院寺町倶楽部
【問合せ】 大阪府産業デザインセンター 
       電話:06−6949−4791  Eメールアドレス:pds@oidc.jp
       担当:川本・杉本・西村


  [tag:ワークショップ]

 

 

PDSワークショップ/ドキュメンテーションDVD頒布のお知らせ

PDS:vol1 ムラタチアキ氏 こどもOSワークショップ こどもOSワークショップ

 プレイフル・デザイン・スタジオ第1回ワークショップ「こどもOS再発見!」

  ドキュメンテーションDVD-vol.1

 


PDS:vol2 ムラタチアキ氏 こどもOSワークショップ こどもOSワークショップ

 プレイフル・デザイン・スタジオ第2回ワークショップ「大阪ことばからのイメージ創造」 

 ドキュメンテーションDVD-vol.2

 


「プレイフル・デザイン・スタジオ(PDS)」第1回・第2回のワークショップの模様を収めたドキュメンテーションDVDを実費にて頒布いたします。

ご希望の方は、下記内容をご覧の上、神戸芸術工科大学曽和研究室までメールにてお申し込みください。

 

1)内容

  • 当日の活動の様子のわかるショートムービー(vol.1, vol.2)
  • 講演ビデオ(vol.2)
  • 写真データ(vol.1)
  • キーワードデータ(vol.1)


2)再生方法

  • ビデオは家庭用DVDプレーヤーでの再生が可能です(vol.1, vol.2)
  • webコンテンツについては、お持ちのコンピュータでご覧ください(vol.1)


3)注意事項

  • DVDパッケージも記載しておりますが、個人情報を含んでいますので、インターネットなどへの投稿などはご遠慮ください。


4)価格

  • 各2,000円


5)購入方法

  1. 右のメールアドレス(神戸芸術工科大学曽和研究室)に下記内容を添えてお申込みください。(頒布を終了しました)
  2. 「希望するDVD番号(vol.1,vol2)」「送付住所」「宛先」「連絡方法(電話・メールなど)」「領収書の有無」を記載してください。
  3. 折り返し、振込先などをご連絡いたします。
  4. 振込が確認され次第、発送いたします。(振込手数料のご負担をお願いいたします)
     

ワークショップ企画・実施:特定非営利活動法人(内閣府認証NPO)キッズデザイン協議会「こどもOS研究会」

内容についてのお問合せ先:
大阪府産業デザインセンター(こどもOS研究会リーダー)
〒540-0029 大阪市中央区本町橋2-5 マイドームおおさか4階
TEL:(06)6949-4791 FAX:(06)6949-4792
E-mail :pds@oidc.jp

[tag:ワークショップ ドキュメンテーション DVD]

「キッズデザイン展 in Takamatsu 2008」

キッズデザイン展 in Takamatsu 2008
■「キッズデザイン展 in Takamatsu 2008」
(主催:経済産業省 四国経済産業局 協力:キッズデザイン協議会)
 
キッズデザイン賞受賞作品を中心とした展示や親子連れを対象とするキッズワークショップが開催されます。
◎日程:12/12(金)~14(日)
◎場所:高松丸亀町商店街壱番街ドーム下及びカルチャールーム 
 
 
■キッズデザインワークショップ『こども目線のデザイン創造』
調査研究プロジェクト「こどもOS研究会」が実施する活動に基づき企画されたワークショップが、上記キッズデザイン展の初日に合わせて開催されます。
講師は、当協議会フェローのムラタチアキ氏です。
 
◎日時:12/12(金)13:30~17:00
◎場所:高松市美術館 講堂(高松市紺屋町10-4)
◎講師:ムラタチアキ氏(株式会社ハーズ実験デザイン研究所 代表取締役)
◎定員:50名(先着順)※定員を超えた場合は聴講参加となります。
◎参加費:無料 (交流会への参加費は2,000円です。)
◎申込:四国経済産業局のウェブサイトをご確認のうえ、お申込下さい。

四国経済産業局がキッズデザインワークショップを開催

「プレイフル・デザイン・スタジオ」の活動に基づき、四国経済産業局がキッズデザインワークショップを開催します。
ファシリテーターは大阪を代表するプロダクトデザイナーのムラタチアキさんです。
大阪で始まった「こどもOS研究会」の取り組みが四国でどのように受け入れられ、広まって行くのか。
興味深く見守っています。

 

日 時:平成20年12月12日(金)13:30〜17:00(終了後、ムラタチアキ氏との交流会があります。)
場 所:高松市美術館 講堂(高松市紺屋町10-4)
定 員:50名(先着順) ※定員を超えた場合は聴講参加となります。
参加費:無料 (交流会への参加費は2,000円です。)

【申込み方法】

1.Eメールで参加申込み 氏名・所属(会社名・部署名)・電話番号・メールアドレス・交流会への参加有無を記載し下記アドレスへ申込み  

kids@nexus-web.info 主催者より参加票をお送りします。

2.写真をEメールで送信 「こどもになってみて発見した日常の一場面」を撮影し、デジタル写真1枚(JPEG形式)をメールにてお送り下さい。

キッズデザイン連続講座「子ども視点・子ども基準のデザインの実践」

キッズデザイン連続講座 「子ども視点・子ども基準のデザインの実践」お知らせ

キッズデザイン協議会が全5回のキッズデザイン連続講座を開催いたします。

本講座はキッズデザイン賞審査委員を始めとするデザイン・クリエイティブの第一線で活躍する講師陣を招き、子ども視点・子ども基準のものづくり、プログラム開発のありかたについて豊富な事例をご紹介するものです。

<開催要領>   

■場 所: 日本科学未来館 7階 イノベーションホール http://www.miraikan.jst.go.jp/ 
東京都江東区青海2-41 TEL:03-3570-9151 
ゆりかもめ テレコムセンター駅から徒歩4分 http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/   

■内 容:  

第1回:キッズデザインの開発コンセプト  

講師:赤池 学(科学技術ジャーナリスト/キッズデザイン賞審査委員長) 
日時:2008年11月20日(木)15:00~17:00

第2回:子ども目線・子ども視点のものづくりのポイント 

講師:益田 文和(プロダクトデザイナー/キッズデザイン賞審査委員) 
日時:2008年11月26日(水) 15:00~17:00

第3回:子どもの安全・安心とデザインの関係 

講師:石井 賢俊(工業デザイナー) 
日時:2008年12月11日(木) 15:00~17:00

第4回:次世代育成プログラムおよび空間開発の動向 

講師:大月ヒロ子(ミュージアム&エデュケーションプランナー/キッズデザイン賞審査委員) 
日時:2009年1月15日(木) 15:00~17:00

第5回:創造性を育むデザインとは何か 

講師:竹村真一(文化人類学者/キッズデザイン賞審査委員) 
日時:2009年1月28日(水) 15:00~17:00   

■定 員:各回40名(先着順とさせていただき、定員になり次第、締め切りとさせていただきます)   
■受講料:各回1名につき、21,000円(税込) 但し、当協議会会員は無料 

■お申し込み・お問い合わせ:  11月14日(金)までに指定の申込書にご記入の上、FAXで下記までお申し込みください。
 申込書はPDSサイトからダウンロードできます。

特定非営利活動法人キッズデザイン協議会 研究開発部 講座・セミナー担当  (お申込)FAX:03-3570-9536 (お問合わせ)TEL:03-3570-9535

子どもアート・ボランティア講座2008のお知らせ

子どもアート・ボランティア講座2008(参加無料)

子どもとアートに関わる皆さん、子どもとアート事情の最先端を学びませんか?
日本屈指の講師陣とともに、これからの子どもとアートのコラボレーションのあり方を探ります!

 


講座1 11月15日(土)13:30〜16:30
 

 

●学校の外でアートと出会おう!
 「学校外教育での子どもとアートのこれまでとこれから」

パネリスト
宮脇 理(芸術教育学、元 筑波大学教授)
斎 正弘(宮城県美術館教育普及部部長)
会場:同志社大学 今出川キャンパス 至誠館2番教室

 


講座2 11月29日(土)13:30〜16:30
 

 

●子どものための施設でアートと出会おう!
「最先端を行く子どもとアートの
施設とその教育研究プロジェクト」

パネリスト
目黒 実(九州大学ユーザーサイエンス機構 特任教授、子どもプロジェクト主宰)
上田信行(ネオ・ミュージアム館長 同志社女子大学現代こども学科教授)
会場:光清寺(京都市千本出水通西入ル)

 


講座3 1 月10日(土)13:30〜16:30
 

 

●学校にアーティストがやってくる!
「アートでひらくこどもと社会」

パネリスト
水野哲雄(京都造形芸術大学こども芸術学科教授)
きむらとしろうじんじん(芸術家)
会場:京都市立北白川小学校 ふれあいサロン室


■主催:アート・コミュニケーション・デザイン同志社大学 社会・芸術国際研究センター

■申し込みお問い合わせ
氏名、住所、電話番号、所属、希望講座番号を明記の上、
下記メール宛にお申し込みください。

詳細案内チラシはこちらからダウンロードしてご覧下さい。

[tag:子どもとアート]

 

プレイフル・デザイン・スタジオ 第2回ワークショップ参加者募集のご案内

 こどもOSによる新しいモノづくり発想
プレイフル・デザイン・スタジオ参加者募集のお知らせ

主催:キッズデザイン協議会「こどもOS研究会」(リーダー:大阪府産業デザインセンター、積水ハウス株式会社)


プレイフル・デザイン・スタジオ第2回WS

 「プレイフル・デザイン・スタジオ」は、「こどもOS(=こどもに備わった独特の思考や感性、行動など)」を読み解き、社会の新たな価値創造につながる遊びゴコロに満ちあふれたデザイン発想を引き出すための取り組みです。

 第2回ワークショップでは、大阪ことばが持つ魅力と奥深さに迫りながら、こどもを表す大阪ことば「いちびり」「やんちゃ」「しっかりもん」「かいらし(い)」などから、ことばの持つイメージと商品の関係を探ります。

※「こどもOS」とは、こども目線やこどもゴコロでものごとを見聞きし、感じ ることによってデザインの創造性を引き出す行為であり、こども本来が持っている能力(豊かな感受性や想像力、直感力など)ととらえ、コンピュータの基本 ソフトウェア(OS)になぞらえて命名しました。

 【と き】平成20年1024日(金)13:00〜16:30(受付12:30から1階入口にて)

中之島図書館
【ところ】大阪府立中之島図書館 3階 文芸ホール(国指定重要文化財)
(大阪市北区中之島1丁目2−10)http://www.library.pref.osaka.jp/site/nakato/

  • 地下鉄御堂筋線・京阪線「淀屋橋駅」下車1号出口から北東へ約300m 
  • 地下鉄堺筋線・京阪線「北浜駅」下車北西へ約500m 
  • 京阪中之島線(10月19日開業予定)「大江橋駅」下車東へ約300m、「なにわ橋駅」下車西へ約300m

【内 容】テーマ:大阪ことばからのイメージ創造大阪ことばで身近な商品をイメージ分析

(1)大阪ことばの魔力と魅力 〜頭と心のコリをほぐそう〜
(2)大阪ことばによる商品のイメージ分析からプチ提案まで
大阪ことばについて解説を行った後、グループ演習で身近な商品からイメージされることばを導き出し、分析します。
遊び心の中で発想力を養うワークショップです。
ワークショップの進行を撮影・編集した映像(ドキュメンテーション)での振り返り(リフレクション)【ワークショップの省察】)を最後に行います。

ファシリテーション:
 福井 栄一 上方文化評論家

大阪府吹田市出身。京都大学法学部卒業。京都大学大学院法学研究科修了。
世界初の「上方文化評論家」として著書『上方学』(PHP文庫)を刊行し、「上方学」を創始。上方の歴史文化や芸能に関する著作を次々に発表するとともに、上方文化の語り部として全国各地で精力的に講演を行う。テレビやラジオにも出演。まったりとした「福井節」で人気を集めている。

 川本 誓文 大阪府産業デザインセンター主任研究員
ドキュメンテーション:
 曽和 具之 神戸芸術工科大学 准教授

【対 象】「キッズデザイン」や「こどもOS」に関心をもつ企業の企画開発担当者、デザイナー、デザイン系学生など
【参加費】無料
【定 員】32名(先着順受付、定員に達し次第締め切ります)
【共 催】大阪府立中之島図書館

【申込み】 このワークショップは終了しました。

  • 参加申込みページから必要事項(1.氏名、2.所属(企業・大学名、所属、学科名)、3.郵便番号/所在地、4.電話番号(固定または携帯)5.メールアドレスを記載し、お申し込みください。後ほど、参加決定通知をお送りします。
  • 参加者決定通知を受けられた方は、10月20日(月)17:00までに、あなたの身の回りの商品で「いちびり、やんちゃ、しっかりもん、かいらし(い)」のいずれかを連想する写真1枚(1M未満、jpeg形式)に簡単な解説を添えて下記までEメールにてお送り下さい。
  • 写真は、ご自身の所有するものか、ご自身で撮影されたもので、他人の著作権に触れないもの。(店舗、ショールームでの写真やインターネットから無断で取得した写真は著作権に触れるおそれがありますのでご注意ください。)


【送付先】 大阪府産業デザインセンター Eメールアドレス:pds@oidc.jp
【問合せ】 大阪府産業デザインセンター 電話:06−6949−4791  Eメールアドレス:pds@oidc.jp
       担当:川本・杉本・西村・福嶋

[tag:ワークショップ]

第2回キッズデザイン賞 表彰状が到着

キッズデザイン協議会から、第二回キッズデザイン賞、コミュニケーションデザイン部門入賞の表彰状が送られてきました。

KIDS DESIGN AWARD 2008

ちょうどタイミングよく、同志社女子大学現代こども学科の上田先生(19年度プレイフル・デザイン・スタジオ検討会の座長)が打合せに来られていましたので、みんなで記念撮影をしました。

上田先生 PDSメンバー

[tag:キッズデザイン賞]

プレイフル・デザイン・スタジオ第1回ワークショップ参加者募集のお知らせ

 ムラタチアキと楽しむ!こどもOSによる新しいモノづくり発想
「プレイフル・デザイン・スタジオ」参加者募集のお知らせ

主催:キッズデザイン協議会「こどもOS研究会」(リーダー:大阪府産業デザインセンター、積水ハウス株式会社)


プレイフル・デザイン・スタジオ第1回WS

「こどもOS研究会」では、こども目線・こどもゴコロで考える、新しいモノづくり発想のためのワークショップ「プレイフル・デザイン・スタジオ」を開催します。

このワークショップでは、「こどもOS(仮説)」を読み解き、社会の新たな価値創造につながる遊びゴコロに満ちあふれたデザイン発想を引き出すことを目的としています。

みなさまの参加をお待ちしています。


「こどもOS」とは、こども目線やこどもゴコロでものごとを見聞きし、感じ ることによってデザインの創造性を引き出す行為であり、こども本来が持っている能力(豊かな感受性や想像力、直感力など)ととらえ、コンピュータの基本 ソフトウェア(OS)になぞらえて命名しました。


【と き】平成20年日(金)14:00〜17:45(開場13:30)交流会:18:00〜 自由参加 参加費:4,000円)
【ところ】サントリーミュージアム[天保山] 映像コーナー
(大阪市港区海岸通1−5−10 地下鉄中央線「大阪港駅」下車徒歩約5分) http://www.suntory.co.jp/culture/smt/

※希望者には、ワークショップが始まる前に同ミュージアムギャラリーで開催中の「美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方観賞券を配布いたします。

【内 容】テーマ:こどもOS再発見!

小グループに分かれ、参加者から提出していただいた、こども目線・こどもゴコロで捉えた写真を囲み、こどもOSによる写真の読み解きから「イメージマップ(こどもOSマップ)」を仕上げていただきます。

<Menu 次  第>

Antipast アイスブレイク(グループ分け・自己紹介)

Primo Piatti 写真からのイメージマップづくり(個人作業)

Secondo Piatti イメージマップの統合(グループ作業)

Dolce グループ発表とこどもOSの考察

Espresso ワークショップの振り返り(省察)


ムラタチアキ氏 こどもOSワークショップ 曽和具之 サントリーミュージアム[天保山]

ファシリテーター:
 ムラタチアキ 株式会社ハーズ実験デザイン研究所 代表取締役  METAPHYS 代表
 古市 宝 サントリーミュージアム[天保山]
ドキュメンテーション:
 曽和 具之 神戸芸術工科大学 准教授

【対 象】「キッズデザイン」や「こどもOS」に関心をもつ企業開発者、デザイナー、学生
【参加費】無料 (交流会参加の場合は、4,000円を交流会場受付でお支払いください)
【定 員】32名(先着順受付、定員に達し次第締切)
【協 力】 サントリーミュージアム[天保山]

【申込み】 このワークショップは終了しました。

  • 参加申込みページから必要事項(1.氏名、2.所属(企業・大学名、所属、学科名)、3.郵便番号/所在地、4.電話番号(固定または携帯)5.メールアドレス、6.ディック・ブルーナ展覧会鑑賞希望の有無、7.交流会参加[参加費:4,000円が必要です]の有無)を記載し、お申し込みください。後ほど、参加決定通知をお送りします。
  • 参加者決定通知を受けられた方は、8月25日(月)17:00までに「こども目線やこどもゴコロ」が感じられるデジタル写真(1枚 640pix×480pix、1M未満、jpeg形式)を下記までEメールにてお送り下さい。
  • なお、写真はワークショップ及び開催後の報告や研究資料等として使用いたしますので、著作権や個人情報の保護を遵守の上、お送りください。


【送付先】 大阪府産業デザインセンター Eメールアドレス:pds@oidc.jp
【問合せ】 大阪府産業デザインセンター 電話:06−6949−4791  Eメールアドレス:pds@oidc.jp
       担当:川本・杉本・西村

[tag:ワークショップ]