「こどもOSランゲージを活用した子どものハザード予測手法の開発」が、HCD-Net AWARD 2020【優秀賞】を受賞しました!
- 2020年12月17日(木) 12:52 JST
- 投稿者: kawamoto(oidc)
キッズデザイン協議会「こどもOS研究会」のデザイン研究成果、「こどもOSランゲージを活用した子どものハザード予測手法の開発」が、人間中心設計推進機構が主催する、HCD-Net AWARD 2020【優秀賞】に選ばれました!
本メソッドは、子どもの遊び行為から抽出した22の行動言語「こどもOSランゲージ」を基に、子どものハザード(回避しづらい危険)を予測する方法で、あらゆる製品や環境(空間)を開発する過程での安全・安心の設計に寄与するものです。
「HCD-Net AWARD 2020」は、特定非営利活動法人(NPO法人)人間中心設計推進機構(略称:HCD-Net)が、HCD/UXD 活動における共有価値の高いナレッジ・ノウハウを表彰する制度です。
ナレッジ・ノウハウは、HCD-Netのページに掲載されていますので、ぜひご覧ください。