平成30年12月12日(水)に静岡県工業技術研究所のお招きで「こどもOSランゲージ・デザイン発想ワークショップ」を行って参りました。
当日は、静岡県ユニバーサルデザイン・工芸研究会の会員、18名にお集まりいただきました。
こどもOSとは何か? こどもOSによる発想法とは? のレクチャーの後、「パーソナル・ファニチャー」をテーマに実践的なワークショップを行いました。
アンケート結果
Q1:性別
男性 12名(67%) 女性 6名(33%)
Q2:年代
20代 5名 30代 0名 40代 6名 50代 5名 60代 2名
Q3:受講動機
研修の一環として 10名 テーマに興味がある 7名 業務に関連した内容だから 3名 自己啓発 3名 上司・同僚・先生に勧められて 3名 他では得られない情報だから 2名 業務に直接必要な情報だから 1名
Q4:受講感想
よかった 17名(94%) ふつう 1名(6%)
Q5:得た情報はすぐに役立つか
すぐに役立つ 6名(33%) 将来役立つ 12名(67%)
Q6:内容や進め方について
よかった 14名(78%) ふつう 4名(22%)
Q7:演習時間
適当 17名(94%) 長い 1名(6%)
自由回答
- このような「発想・アイデア」などのテーマで講習会を開いてくれるとうれしい。場所も交通アクセスも良かった。
- 全員参加型の研修会で非常に良かった。
- 普段はグループワークが少ない。グループワークの良さを実感できた。
- ワークショップは時間が足りずに、中途半端で終わることが多いが、時間配分が良く練られていたと思う。
- アイデア発想法は様々あるが、今後活用していきたい。
- 子供の気持ちになるのは難しかったです。
- 複合動詞というポイントを知りましたので意識したいと思います。
- 複数の人から出た一見バラバラなイメージ、言葉をヒントに1つの形にまとめていくことが出来て楽しめました。
【日 時】 平成30年12月12日(水)13:30~17:00
【会 場】 静岡県男女参画センター「アザレア」(静岡県駿河区馬渕1-17-1)
【主 催】 静岡県ユニバーサルデザイン・工芸研究会(静岡県工業技術研究所)
【講 師】 大阪府産業デザインセンター 主任研究員 川本誓文(キッズデザイン協議会 こどもOS研究会リーダー)
【対 象】 静岡県ユニバーサルデザイン・工芸研究会会員
【参加者】 18名
【内 容】 こどもになって、発想してみよう!「プレイフル・デザイン・カード」を使ったデザイン発想手法
- 「こどもOS」ランゲージの紹介とアイデア発想手法の説明
- 自己紹介(アイスブレイク)
- 「プレイフル・デザイン・カード」を使ったデザイン発想ワークショップ
- グループ発表
- 質疑応答