去る11月17日・18日の二日間、大阪グランフロント・ナレッジキャピタル北館にて「ナレッジキャピタル・ワークショップフェス2018AUTUMN」が開催されました。
キッズデザイン協議会こどもOS研究会は、株式会社f-pzl(エフパズル)代表の西島さんとともに「フェルト素材の『エフパズル』で創る3Dクラフト」こどもワークショップを実施しました。
フェルトは手芸でよく使われる素材ですが、「f-pzl」は縫わず、接着せずに手だけで立体造形が楽しめる知育玩具です。
想像力を働かせて手先を使うことは、インプットとアウトプットを交互に繰り返すため、脳の働きを活性化するには大変効果的です。1時間という長い時間でしたが、どの子どもたちも席を立つことなく、フェルトの組み立て作業に集中し、思い描いたものを生み出すことに没頭していました。
2日間で12回のワークショップを実施し、合計120名のこどもたちに参加していただき、ワークショップは大成功でした!
なお、今回のワークショップ実施に当たり、積極的にご協力いただきました神戸芸術工科大学の曽和先生、ならびにボランティア学生の皆様には大変お世話になりました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
( 画像をクリックすると実寸大表示できます。 )
[tag:ワークショップ ナレッジキャピタル こどもOS f-pzl]