令和 元年5月16日(木)にHAB-YU platformにて開催された「こどもOS発想法ワークショップ」について、開催報告をいたします。
当日は、キッズデザイン協議会会員企業や一般企業、大学関連など、12名(オブザーバー3名)の参加がありました。
こどもOSとは何か? こどもOSによる発想法とは? について、「書斎」をテーマに実践的なワークショップを行いました。
アンケート結果
Q1:性別
男性 3名(30%) 女性 7名(70%)
Q2:年代
20代 4名 30代 2名 40代 1名 50代 1名 60代 2名
Q3:受講動機
業務に関連した情報だから 6名 テーマに興味がある 4名 上司・同僚・先生に勧められて 2名 研修の一環として 1名 他では得られない情報だから 1名 自己啓発 1名 業務に直接必要な情報だから 1名
Q4:受講感想
よかった 9名(90%) ふつう 1名(10%)
Q5:得た情報はすぐに役立つか
すぐに役立つ 4名(40%) 将来役立つ 5名(50%) その他 1名(10%)
Q6:内容や進め方について
よかった 8名(80%) ふつう 1名(10%) その他 1名(10%)
Q7:演習時間
適当 8名(80%) 長い 1名(10%) 短い 1名(10%)
自由回答
- 新たな視点を得ることができました。
- 大変おもしろいワークショップに参加させていただきました!会社に戻って社内の人とやってみたいなと思います。
- アイデア発想のプロセスを学び、実際にグループワークで実施していき、多くの視点やアイデアが見えて、大変おもしろかったです。
- カードを組み合わせていくことで、色々な発見や広がりが生まれることを知りました。
- 子どもの視点に戻って発想してみよう、という考え方がおもしろく、単語と単語が思っていないところで繋がり、新たなアイデアになるプロセスが体感できてよかった。
- 危険予測の手法など、カードの活用方法にフォーカスしたワークショップがあれば受けてみたいです。
- ファシリテータの役割の重要性を痛感した。
- こどもOSWSとデザイン思考WSの違いがあまり感じられませんでした。WS自体はおもしろかったのですが、期待していた内容とは違ったと感じています。
- 例えば、あるハザードをみんなで予測することで、こども脳と大人脳の違いを再発見する、みたいな事を想定していました。