平成30年10月31日(木)に武蔵美デザインラウンジにて開催された「こどもOS発想法ワークショップ」について、開催報告をいたします。
当日は、キッズデザイン協議会会員企業や武蔵野美術大学学生など、27名の参加がありました。
こどもOSとは何か? こどもOSによる発想法とは? 「楽しい防災公園」をテーマに実践的なワークショップを行いました。
アンケート結果
Q1:性別
男性 13名(48%) 女性 14名(52%)
Q2:年代
20代 11名 30代 6名 40代 4名 50代 3名 10代 2名 60代 1名
Q3:受講動機
テーマに興味がある 16名 上司・同僚・先生に勧められて 9名 業務に関連した情報だから 9名 研修の一環として 3名 他では得られない情報だから 3名
Q4:受講感想
よかった 24名(89%) ふつう 3名(11%)
Q5:得た情報はすぐに役立つか
すぐに役立つ 9名(33%) 将来役立つ 18名(67%)
Q6:内容や進め方について
よかった 19名(70%) ふつう 8名(30%)
Q7:演習時間
適当 25名(92%) 長い 1名(4%) 短い 1名(4%)
自由回答
- 確かにおもしろいアイデアが生まれました!
- 論理的思考・おとなOSで考えていると、なかなか到達できないゴールに着地した実感があります。
- 貴重な体験ができました。今日得た内容や体験を職場の業務に限らず、子育てにも生かせそうなので、子育てにも応用したいです。
- 普段やらないデザインの発表にとまどったのですが、新しい分野に触れることができて楽しかったです。
- 既存の要素でも組み合わせることで全く新しいモノが生まれると感じました。
- 「防災公園」と言っても考え方、アプローチの方法は様々で、“普段考えない視点”から考えるために「プレイフル・デザイン・カード」は有効だと思います。
- カードを購入したものの、活用できない現状でしたので、良い時間でした。またこのような機会があれば参加したいです。まだまだ頭が固いことを実感しました。
- ブレーンストーミングのやり方が分かってよかったです。こどもOSの利用のし方も分かりました。とても楽しかったです。ありがとうございました。
- こどもの行動について、改めて考えるきっかけとなりました。
- とても学びとなるワークショップになりました。