「こどもOS」を活用した安全・安心且つ、遊びゴコロのある製品開発
子ども向けの商品のみならず、子どもがアクセスする可能性のある空間や環境に潜むハザード(子どもが予測できない重篤な危険)について、具体的な事例を上げて解説するとともに、製品開発の課程でそのハザードに気づき、その目を摘み取る考え方をご紹介します。
モノづくりに携わる方であればすぐに活用できる内容ですので是非ご参加ください!
日 時:平成30年10月9日(火)15時~17時30分(受付開始:14時30分~)※途中,10分間の休憩をはさみます。
場 所:マイドームおおさか 4階 研修室(大阪市中央区本町橋2番5号)
定 員:40名(先着順に受付,定員に達し次第締め切ります。)
対 象:中小企業経営者・商品開発担当者、デザイナー等
講演1:「リスクアセスメントから考える子どもの製品安全」
パナソニックにおけるユーザビリティ評価の取り組みをご紹介するとともに、ユーザビリティの観点から見た子どもの安全に配慮した製品開発について、具体的事例を上げて紹介します。(ワークショップ含む)
パナソニック株式会社 プロダクト解析センター ユーザビルティソリューション部
感性評価課 係長 博士(工学) 伊藤 雅人 氏
講演2:「子どもの思考・行動特性から予測するハザードとその回避」
子どもの行動観察から抽出した22の行動特性「こどもOSランゲージ」の成り立ちを紹介し、子どもの重篤な危機となるハザード予測の方法を紹介します。
大阪府産業デザインセンター 主任研究員 川本 誓文
受講料:無 料
主 催:大阪府産業デザインセンター,(地独)大阪産業技術研究所
協 力:キッズデザイン協議会
詳 細:PDFファイル
問合せ:大阪府産業デザインセンター BMB事務局:川本
TEL:06-6210-9491 Mail:bmb@oidc.jp
申込み:【こちらの参加申込みフォーム】に必要事項をご記入の上、10月4日(木)までに,お申し込みください。
定員を超えた場合はお断りすることがございますのでご了承ください。
お申し込みを頂いた方には、返信で受付をお知らせします。