平成30 年3 月19 日(月)パナソニック・ワンダーラボ大阪で開催した「こどもOSランゲージ」デザイン思考のための アイデア発想手法 in Wonder LAB-osakaの開催報告です。
参加者:22名(パナソニック社員12名・その他10名)
【アンケート結果から】
1.本日のプログラムについて満足されましたか?
満 足 8
ほぼ満足 9
やや不満 2
- OSランゲージの内容を教えていただき、子どもの行動について学べてよかったです。
- アフォーダンス、価値軸、勉強になりました。
- 期待どおりの内容。
- 時間がすこし足りなくて、もっとカードの使い方が知りたい。
- 大変ていねいなレクチャーでした。
- 子供の感性に学ぶという発想はおもしろい!他業種の方との交流する機会があるのもよかった。
- 新しいアイデア発想プロセスを学習できた。
- 子供のランゲージから普段中々思いつかないアイデアを考えることができた。
- 子どもOSは子供のためだけではないことが分かった。カードのウラに安全のことが書いてあることが分かった。事前予測がチェックリストとして使える。
- 子どもと関わり、自分も母親ですが、感覚的に理解しているものの、このように言語化されたものがあると、とてもわかりやすい。
- 初めて見る切り口のアイデア出し方法を体験できて参考になりました。
- 普段はなかなかきっかけのない他社他業種の方々とアイデアを出し合うことができ、とても刺激を受けました。
- もう少し「こどもOS」「カード」などの説明・使い方の説明があった上でWSをしてみたかった。
- 新しい体験が出来たこと。
2.ワークショップのテーマ「閉鎖空間」について、適当でしたか?
適 当 8
ほぼ適当 7
やや不適当 4
- せっかくなので、子どもをテーマにアイデア出ししてみたかったと思いました。
- 時間的な点、取り組みやすさの点。
- どこまで閉鎖空間ととらえるかが、最初分かりにくかったが、例があると何となく理解した。
- 想像しやすく、たくさんの連想やアイデアが出てきた。
- 具体的な例が解りやすかった。
- もう少しなじみのあるテーマの方が面白かったと思います。
- 中々閉鎖空間について考える機会がなかったので、おもしろかったです。
- とても苦手なキーワードでしたので、ネガティブなことしか思い浮かばなかったが、メンバーの方々の意見は参考になった。
- 考えたことがないテーマだったので、おもしろかった。
- 「閉鎖」という意味の定義は少し難しかったです。
3.「こどもOS発想法」について理解されましたか?
理解した 4
ほぼ理解 15
- 一度、社内のテーマでやってみると、より理解できるのかなと思いました。
- こどもの考えやこども向けのものしか使えないのかなと思っていたが、予測不能な行動からアイデアを出すのがおもしろかった。
- 実際の職場でのテーマ設定から少し流れを知りたかった。
- 詳しく説明してくれたから。
- 子供が使うランゲージを使ったアイデア発想を体験できたため。
- ランダムに使うこと(くじ引きみたい)もおもしろい発想につながると思った。
- 発想力を上げる訓練として活用。
- とてもよく理解できた。
- 子供を思い出すと想像できることばかりだった。
- 今後もこの発想法をしてみたいと思いました。
- 正直、理解した様でしていない状態です。
- 途中、アイデアをどうつなげていくのかまだ理解できていなくて、そこから広げていくのが難しかったです。
4.「こどもOS発想法」を社内で活用したいですか?
すぐ活用したい 5
将来活用したい 12
わからない 2
- 社内のすでに出ているアイデアをOSランゲージのカードでチェックしてみたい。
- この発想法は適当なテーマについては活用したい。
- アイデアにいきづまった時にぜひ活用したい。
- 現在、危険が発生しやすい製品を開発しているので、もっとこどもOS発想の方法を活かしたい。
- アイデア発想法で使用するキーワードの1つとしてはありえる。他にも手法はあるかもしれないので、これを使用する理由がいるかもしれない。
- アイデアを出し合う機会があるが、中々思いつかないことがあるため。
- 突拍子もないおもしろいアイデアにつながりそう。
- 論理的な考え方に偏りがちで、新しいことが思いつかないので。
- アイデア発想にいきづまっているため。
- 考える方向性を多様化できると思うので。
- こども目線の生活空間を考える際は、是非活用してみたいです。
- 自分がこの発想法を理解しきれていないので、他のスタッフに説明が難しい。
- いろんな人の意見や考え方から、また新しい考えが広がっていくのがおもしろい。