みなさんこんにちは、PDS事務局の川本です。

6月18日、三条にある京都造形芸術大学のギャラリーARTZONEで一ヶ月に渡り、日替わりメニューで開かれている「あそびとまなびのバァ〜」展に、ゲスト講師として参加してきました。

私のメニューは、こどもOS(こどもの振舞い)を捉えた写真を読み解き、的確なキャッチコピーをつけるグループワークです。

この日はこども芸術学科の公開授業日で、1回生30人が参加してくれました。

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まずは、持って行ったこどもOSの写真から、それぞれのグループで好きな写真を選んでもらいました。

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いよいよ読み解きの開始!芸大生はやはり“やわらか頭”!「ムズカシイ〜」と言いながらも、ことばが斬新です。

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1時間後に各グループの発表です。  「柵の向こうはネバーランド」  こちらは「ポッケにつめ放題」気持ち、分かりますね〜。

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空き地の柵に架かるチェーンに腰掛けるこども「どこでもブランコー」  段ボールすべり。芝生じゃ滑らんなあ〜、で・・・「予想外」

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「あたいのまほう うけてみるかぁぁ?」女の子らしい発想ですね。    おかあさんやったー!ここまで登ったよ〜。「あたしだけ!!」

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短時間のワークショップでどうなるか心配でしたが、終わってみると魅力的なキャッチコピーがたくさん出て、レベルの高さに驚かされました。

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こんな楽しいワークショップなら、またどこかでやってみたいですね。水野先生どうもありがとうございました。

 

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