先週の土曜日、株式会社CSKホールディングス 社会貢献推進室が行っている【CAMP】『くうそう・しょくぶつ・図鑑ワークショップ』が京阪奈の大川センターでありました。
このワークショップはいつも人気で抽選になりますので、必ずしも参加できるというわけではありませんが、今回は運良く当選し、小2の息子を連れて参加してきました。
ワークショップでは、あらかじめ用意された「不思議なタネ」を選んで、そのタネからどんな芽が出てどんな花が咲くのかを空想し、さまざまに魅力的な素材を使って“しょくぶつ”を創作します。
そして、空想から生み出された植物の特徴をまとめ、各グループが発表します。空想しながら創作活動を行うことを通してアイデアを形にしていく楽しさを体験するものです。
息子は小1の女の子とペアになりました。初めて会った歳の違うこどもたちが協力して1つのものを作り上げるということもCAMPの良いところです。
どうやらタネのかたちを活かして、そのタネが実っているような不思議な植物を考え出したようです。
昨年参加した「クリケット・ワークショップ」では、小3のお姉ちゃんにリードしてもらっていましたが、今年はその役を彼がやっていますので、ずいぶん成長したようです。
併せて撮った「こどもOS」の一場面です。ワークショップの合間のフッと息を抜いた瞬間に、こどもたちのこういうった仕草が見られるというのも勉強になります。
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