今日は、京都千本出水にある臨済宗のお寺「光清寺」を会場に開かれた「子どもアートボランティア講座2」に行ってきました。

子どもとアートの施設と教育研究プロジェクトを同志社女子大学現代こども学科教授の上田先生と、九州大学ユーザーサイエンス機構特任教授の目黒先生とが話し合う、必見の対談でした。

光清寺副住職さん心和の庭

本堂前に広がる枯山水の庭「心和の庭」は、作庭家・重森三玲氏による庭園だそうで、そうとは知らず全景写真を撮っていませんでした。

いやはや残念!また機会があれば行ってみたいです。

上田先生上田先生ドキュメンテーション

セサミストリートから始まり、ボストン・チルドレンズミュージアムを経て、吉野のネオミュージアムに至る出来事、ラーニングアートを熱く語る上田先生(中)。

目黒先生上田先生水野先生

廃校や老朽化した動物園などのRe(再生)をキーワードに、福島・篠山・沖縄で手がけた「チルドレンズ・ミュージアム」についての持続性と運営について訥々と語る目黒先生(左)。

心に残ったキーワードを上げておきます。

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