KOUBOUKAIマイドームおおさかで開かれているギフトショーで見つけたピンバッジ。

かいらしいので思わず2つも買ってしまいました!

出展していたのは「ハコプロ」という障がいのある人たちの福祉施設を支援するデザイナーやフリーライター、大学講師など異業種の集団です。

代表の山下さんに聞くと、全国の福祉施設で作られた授産製品の中から、作り手の個性の見える、思わず「ふしぎ?かわいい!!」雑貨やアート作品を集めて売るための手助けをしているとのこと。

自分たちの人件費を度外視してでも参加している理由は、「自分たちがその魅力に引き込まれたから」

確かに3、4歳のこどもでなければ描けないイラストでありながら、そのモチーフや完成度の高さを見ると、「ふしぎかわいい」という表現がピッタリですね。

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