ムラタチアキと楽しむ!こどもOSによる新しいモノづくり発想
「プレイフル・デザイン・スタジオ」参加者募集のお知らせ

主催:キッズデザイン協議会「こどもOS研究会」(リーダー:大阪府産業デザインセンター、積水ハウス株式会社)


プレイフル・デザイン・スタジオ第1回WS

「こどもOS研究会」では、こども目線・こどもゴコロで考える、新しいモノづくり発想のためのワークショップ「プレイフル・デザイン・スタジオ」を開催します。

このワークショップでは、「こどもOS(仮説)」を読み解き、社会の新たな価値創造につながる遊びゴコロに満ちあふれたデザイン発想を引き出すことを目的としています。

みなさまの参加をお待ちしています。


「こどもOS」とは、こども目線やこどもゴコロでものごとを見聞きし、感じ ることによってデザインの創造性を引き出す行為であり、こども本来が持っている能力(豊かな感受性や想像力、直感力など)ととらえ、コンピュータの基本 ソフトウェア(OS)になぞらえて命名しました。


【と き】平成20年日(金)14:00〜17:45(開場13:30)交流会:18:00〜 自由参加 参加費:4,000円)
【ところ】サントリーミュージアム[天保山] 映像コーナー
(大阪市港区海岸通1−5−10 地下鉄中央線「大阪港駅」下車徒歩約5分) http://www.suntory.co.jp/culture/smt/

※希望者には、ワークショップが始まる前に同ミュージアムギャラリーで開催中の「美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方観賞券を配布いたします。

【内 容】テーマ:こどもOS再発見!

小グループに分かれ、参加者から提出していただいた、こども目線・こどもゴコロで捉えた写真を囲み、こどもOSによる写真の読み解きから「イメージマップ(こどもOSマップ)」を仕上げていただきます。

<Menu 次  第>

Antipast アイスブレイク(グループ分け・自己紹介)

Primo Piatti 写真からのイメージマップづくり(個人作業)

Secondo Piatti イメージマップの統合(グループ作業)

Dolce グループ発表とこどもOSの考察

Espresso ワークショップの振り返り(省察)


ムラタチアキ氏 こどもOSワークショップ 曽和具之 サントリーミュージアム[天保山]

ファシリテーター:
 ムラタチアキ 株式会社ハーズ実験デザイン研究所 代表取締役  METAPHYS 代表
 古市 宝 サントリーミュージアム[天保山]
ドキュメンテーション:
 曽和 具之 神戸芸術工科大学 准教授

【対 象】「キッズデザイン」や「こどもOS」に関心をもつ企業開発者、デザイナー、学生
【参加費】無料 (交流会参加の場合は、4,000円を交流会場受付でお支払いください)
【定 員】32名(先着順受付、定員に達し次第締切)
【協 力】 サントリーミュージアム[天保山]

【申込み】 このワークショップは終了しました。


【送付先】 大阪府産業デザインセンター Eメールアドレス:pds@oidc.jp
【問合せ】 大阪府産業デザインセンター 電話:06−6949−4791  Eメールアドレス:pds@oidc.jp
       担当:川本・杉本・西村

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